なみえの今

“なみエール”発行しました

2020年7月3日

新型コロナウイルス感染症の影響により、浪江町のみなさんも気軽に会ったり集まったりするのが難しい状況が続いています。

一般社団法人まちづくりなみえではコミュニティ再生に向けた取り組みの中で「この状況下でも何かできないだろうか」と考えました。

そして、町民のみなさん同士や地域が紙面を通してつながりを維持しながら、浪江町を楽しんでもらいたいとの想いから臨時のフリーペーパー「なみエール」を発行する運びとなりました。

浪江町の皆さんへエール

浪江のことが見えーる

…等々「なみエール」には様々な想いを込めました。

広報なみえ7月号に折り込む形で、町民の皆さんの手元には届いているかと思います。

ご覧いただけましたでしょうか?




下記リンクからPDFをダウンロードし、なみエールをご覧いただけます。
(上の画像と内容は同じです)
ここをクリック

オモテ面の記事は、私たちが町の皆さんと接する中で気になったモノや事柄などを取材してお届けする「浪江のあれこれ」。
今回は知る人ぞ知る?地域の情報として、苅宿の”ほたるが舞うビオトープ”を取材しました。

ウラ面は浪江の地域情報を、ちょっとした遊びで楽しく知ることができるクロスワードをつくってみました。
このブログで答え合わせも予定していますが、皆さんチャレンジしてみてください。
AからHのマスをつなげた言葉をテーマにした記事も、このブログに掲載していく予定です。

なみエールを読んで、地域のつながりやコミュニティに関することなどを楽しく考えたり、感じて頂ければ幸いです。

さて、なみエールの第二号は9月1日に発行する予定です。
皆さんからの投稿や記事のアイデア、これを取材して!などありましたら、ぜひご連絡ください。

町民の皆さんといっしょに、紙面をつくっていくことができれば嬉しいです。