なみえの今
浪江町 桜前線 《前編》
2020年4月11日
新型コロナウイルス感染症の影響で、みなさん大変な日々を過ごしていることと思います。
外出を控えているこの期間、浪江町内では桜が見事に咲き誇っていますので、写真で町内のお花見を楽しんでいただければと思い、前編後編と2回に分けてお届けしたいと思います。まずは前半、4月7日に撮影しました。
まずは浪江地区の桜です。地域づくり支援専門員の佐藤がお伝えします。
今年は残念ながら、お祭りが中止となったリバーライン。
リバーラインの近くには今年7月に道の駅なみえが開業予定です。来年は、お花見を楽しみたいですね。
名所の請戸川リバーラインの様子。
夕日に映えて美しい限りです。
中央公園の様子。
夏の野馬追だけではなく、春の桜も素敵ですよ。
丈六公園の様子。
桜、つつじの名所です。
次は棚塩、幾世橋です。地域づくり支援専門員の岸本と引地がめぐってきました。
棚塩、金ヶ森水神社へ向かう坂道の桜です。
桜越しに、水をひき始めた田んぼが見えます。田植え後から夏にかけて、ここから見える“緑のじゅうたん”の景色が楽しみです。
次は、幾世橋。
幾内橋を背に、満開橋方向です。
奥に見える満開橋。橋梁災害復旧工事のため長く通行止めでしたが、先日工事が終了し、ようやく通行が可能になりました。
「ここがお気に入りのお散歩コースなの、気分転換ね」と顔見知りの町民の方とすれ違いました。
こちらは番外編。昨年の秋、浪江駅前に植えたチューリップです。冬の間は、春に本当に芽が出るか心配でしたが、4月上旬無事に花が咲き始めました。
まだまだ町内の桜を楽しんでいただきます。後編をお楽しみに!